キャトル・リーフは、病院や特別支援学校・高齢者福祉施設などでミュージカルを上演しているNPO法人です。

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    2017年12月10日、埼玉県行田市の行田市教育文化センター「みらい」にて、館内で営業する「福祉の店 きゃんばす」主催のイベントに出演いたしました。
    このイベントは「ありがとうコンサート」と銘打って毎年開催されているもので、今年は第一部に行田市出身のシンガーソングライター、Noeさんのコンサートが催され、第二部に「ほほえみのかけ橋」が上演されました。
    キャトルとしては久々の大きなホールでの公演とあって、キャストはもちろん、スタッフは緊張感のある一日となりました。いつもお願いしている音響と照明の外部スタッフの方々が今回もご尽力くださりとても心強かったです。
    当日朝からの仕込み、リハーサル、そして開場、開演と、予め決められたスケジュールの中で、照明スタッフの方の手で照明が組まれ、演出と照明オペレーターが会場の照明に沿った細かい照明プランを立て、全体の進行とキャトルの公演の進行とを調整します。瞬く間に時間は過ぎ、開演時間を迎えました。
    お客様は車椅子の方や障害のある方も多くいらっしゃり、皆さんのびのびと舞台を楽しんでいらっしゃいました。ホールの大きな舞台を何度も経験している頼もしいメンバーが中心となって舞台を盛り立てます。大きなトラブルもなく、わたしたちのできる精一杯の舞台をお届けすることができました。関係した皆様のお力添えのおかげで、2017年の公演の締めとなる良い舞台を務めることができたことに感謝しています。
    さて、今後のキャトルの予定ですが、2018年1月からメンバーも新たに「ほほえみのかけ橋」のお稽古を開始し、2月末に公演を行います。その後、3月にも公演が予定されています。
    また、来年度は4年ぶりとなる新作の上演が予定されています。新作についての情報は近日公開予定、どうぞご期待ください!

     

    争う山の民と海の民を叱責する王様

     

    ナギとユカリ

     

    「心優しい王様と 豊かな自然に守られて」

     

    「つながりを紡ぎだす」

     

    「ほほえみのちからを信じよう」

     

    お花束を頂戴しました。ありがとうございました!


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      2017年12月9日、千葉県市川市の有料老人ホーム、ウエルピア市川にて「ほほえみのかけ橋」を上演しました。
      別の施設でご勤務の際にキャトルの公演を知ったスタッフの方が、ウエルピア市川でも是非公演してほしいとお呼びくださいました。
      今回は秋からお稽古してきた「ほほえみのかけ橋」再演のお披露目公演。メインキャストにはフレッシュなメンバーが揃い、初演時からほほえみを演じてきたベテランが脇を固めます。朝から仕込み、リハーサルとテンポよく進み、程よい緊張感の中、本番に臨むことができました。
      こちらの施設は毎月コンサートなどのイベントが開催されているとのこと。サークル活動もさかんとのことで、誘い合って会場に来られるお元気なご入居者様がたくさんいらっしゃいました。会場となった大食堂はとても広々したスペースでしたが、椅子席も車椅子スペースもたちまちいっぱいになりました。皆さまとても集中して楽しんでくださり、おかげさまで、「ほほえみのかけ橋」公演の素晴らしいスタートが切れました。


       

      山の民

       

      海の民

       

      イサゴとタケル

       

      王様の間者、ユカリ

       

      王様

       

      長い時を経て結ばれた、海の長老と山の頭領

       

      「山の民と海の民 幸せに暮らしましたとさ」

       

      ご入居者様からお花束を頂戴しました


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        2017年10月29日、千葉県船橋市の有料老人ホーム、ここち西船橋にて「桃四郎の鬼退治」を上演しました。
        こちらは初めてお伺いする施設です。以前、別の施設にご勤務の際にキャトルの公演を知ったスタッフの方がお呼びくださいました。
        会場となるのは広々としたダイニング。カーテンを暗幕に掛け替え、照明や音響機材を設置すると、会場は舞台に様変わりします。早くから楽しみにして客席でお待ちくださるご入居者様もたくさんいらっしゃいました。
        客席は冒頭からとてもノリが良く、最前列で音楽に合わせて手を振っていらっしゃる方も。とくに、娘とおばあさん、桃四郎をめぐるふたりの「嫁姑の争い」は大いに盛り上がり、終盤の2人の和解のシーンではなんと拍手が起きました。それに続くカップル誕生シーンでも温かい拍手が。客席に笑顔が溢れ、舞台と客席の一体感を強く感じることができる公演となりました。
        スタッフの方からは、「いつもは不安感の強い方がうっとりと歌に聞き惚れていらっしゃった」「あまりお部屋から出ていらっしゃらない方が1時間座ってご覧になっていた」等、とても嬉しいご感想をいただきました。
        「桃四郎の鬼退治」は2012年初演以来のロングラン作品。少しずつ改変を加えており、二度観た方からは以前よりブラッシュアップしたという嬉しいご感想をいただいています。
        これからも多くの方に「桃四郎」の世界をお届けできるよう、キャトルの財産として大事にして行きたいと思います。

         

         

         

         

         

         

         

         


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          2017年10月28日、国立病院機構東埼玉病院にて「桃四郎の鬼退治」を上演しました。
          こちらの病院にお邪魔するのはすでに8回目。2008年以来、ほぼ毎年お邪魔しています。
          台風の接近が心配されましたが、小雨にとどまり、無事に本番を迎えることができました。
          ハロウィンの素敵な装飾がされた療育訓練室を会場としてお借りしました。職員の皆さんが事前に会場を整えてくださったおかげで、スムーズに準備が進みました。
          今年も、日本工業大学のみなさんが患者様向けにUstreamで公演の様子を配信してくださいました。お話を伺うと、病院でのイベント放映を継続して行っているのだとのこと。残念ながら会場に来られない患者さんも、病室でUstream配信を楽しむことができます。技術の進歩がQOLの向上に結びつくことを実感しました。
          開場すると、患者様が車椅子で次々にご来場されました。中には、毎年お見かけしている懐かしいお顔もあります。
          1時間弱の上演中は会場からの笑い声あり、掛け声あり。舞台で上がる「エイエイオー!」に一緒に腕を振り上げてくださる方も。
          今回が初舞台、という新人もいましたが、お客様の反応に励まされ、リラックスして舞台をつとめることができたようです。
          「桃四郎の鬼退治」は鬼と人間がお互いに持っていた偏見に気づき、認め合う姿を描いた物語です。軽いタッチのごくコミカルなお話ですが、障害者に対する偏見に通じるものを感じてくださったり、また、施設職員に見てもらいたい、とおっしゃっていただくことがあります。舞台をご覧になった方が、それぞれに意味を汲み取ってくださることをとても有り難く感じました。
          また来年、新しい作品でお伺いすることを楽しみにしています!

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           


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            2017年10月14日土曜日、東京都立光明学園にて「パベルと魔法の土笛」を上演しました。
            都立光明学園は、日本で肢体不自由教育をはじめて行った公立学校 です。昨年まで光明特別支援学校という名称でしたが、今年4月から肢体不自由教育部門に加えて病弱教育部門を併設し、校名を改めたのだとのこと。体育館の真新しいロイヤルブルーの緞帳幕が目に眩しく映りました。
            光明学園とは、理事長の中村が東京医療センターの研修医だった時代からのご縁で、ミュージカル公演は今回で14回目となります。
            実は「パベルと魔法の土笛」を初演の2008年に上演させていただいているのですが、それもすでに9年前のこと。月日の流れの速さを感じます。
            メンバーたちは朝8時に体育館に到着。副校長先生が鍵を開け、暖房を付けて待っていてくださいました。
            上演は11時からとあって、仕込みが急ピッチで進みます。時間はタイトでしたが、スタッフが潤沢にいたおかげで、比較的余裕を持ってリハーサルに臨むことができました。
            そしていよいよ本番。冷え込みが強く、小雨の降るあいにくの天気の中、驚くほどたくさんの生徒さんがご来場くださいました。
            そもそも体調を崩しやすい時期ですし、自動車での来校が必要な生徒さんたちにとって雨は大きな障壁となります。それにも関わらず、公演を楽しみにして集まってくださった生徒さんの多さがとてもありがたく、ざわめきも嬉しく耳に響きました。
            本番中は、集中して舞台を見つめる生徒さんのかたわら、声を出したり歩き回ったりしながらのびのびと舞台を楽しむ生徒さんも。みなさんがそれぞれのやり方で舞台という非日常の空間を楽しんでくださったと思います。
            終演後の交流会では生徒さんと保護者の方々と昼食を取りながらお話をさせていただきました。
            子育てのことや学校のこと、舞台の感想、キャトルの活動についての質問。
            さまざまなお話が出る中で保護者の方がおっしゃっていたのは、通い慣れた学校の体育館でミュージカルを観られるので、お子さんがとても落ち着いていたということ。また、保護者の方自身も、上演中にお子さんが声を出したり動いたりしても、お互い様だからと気持ちを楽に持って舞台を楽しめた、ということです。
            実感のこもったご感想に、わたしたちの活動の意味を実感させていただいた時間でした。
            終演後、片付けをしていると、領主タチアナ役のメンバーに握手を求めてくださる女の子が。
            お母様曰く、「闘う女性が好きなんです」と。セーラームーンのファンなのだとか!
            タチアナさまはあいにくメイクを落としてしまっていましたが、とても嬉しそうに帰って行く姿に、わたしたちも嬉しくなりました。
            光明学園ではすでに来年の公演をお約束しました。次回の公演にはさらによい舞台をお届けできるよう、メンバー一同、頑張ってまいります。

             


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              【公演報告】2017年9月10日、川口市にて理光家族会の皆様にお呼びいただき、「桃四郎の鬼退治」を上演しました。
              理光家族会は障害者支援施設のご入居者、ご利用者とそのご家族の会です。職員の方々を含め、45名がご来場されました。
              理光家族会では、「ほほえみのかけ橋」、「正太と願い石」に続く3回目の公演。毎年楽しみにしているんです、とおっしゃっていただき、メンバーは朝からやる気十分でした!
              前日の公演と一部メンバーを入れ替え、入念なリハーサルを経て、いざ本番。客席はほとんどが車椅子です。性別も年代も様々なご利用者様がご覧くださいました。
              みなさん集中して観劇されていましたが、面白いシーンになると笑い声が上がり、楽しんでくださっているのが伝わりました。車椅子の上で手話の振り付けを一緒にしてくださる方もいらっしゃいました。
              終演後には、一人一人お花をいただき、みなさんと一緒に写真撮影。良かった、とお声をかけてくださる方、握手を求めてくださる方、賑やかで楽しい時間となりました。

               


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                【公演報告】2017年9月9日、医療法人社団景星会赤羽 赤羽東口病院にて「桃四郎の鬼退治」を上演しました。
                赤羽東口病院は赤羽の繁華街の真っ只中に位置し、地域に根ざした医療を提供している病院です。キャトルメンバーである地曵の先輩医師が院長を引き継いで1年余りとのこと。今回が初めての公演とあって、限られたスペースの中でどう公演を行うか、事前に綿密な計画を立てて臨みました。
                こちらの病院では土曜も外来診療や検診が行われているため、お邪魔にならないよう少人数での仕込みを行いました。病院スタッフの皆様が会場となるリハビリ室の片付けを事前にしておいてくださったため、とてもスムーズに進行しました。
                リハビリ室は横幅5メートルたらずの空間でしたが、奥行きがあったのを活かして、舞台袖を後方に設営。13名のキャストが見事に舞台に収まりました。(画像をご覧ください!)
                客席は思ったよりも広く取れたと思ったのですが、さらに多くのお客様が詰め掛けてくださり、2回の公演はどちらも満席となりました。
                1回目は外来の患者さまと地域の方々を招いての公演です。お元気な皆さまが中心とあって客席は開始早々大変に盛り上がり、笑い声と拍手でキャストは大いに力づけられました。
                2回目は入院患者さまとご家族が対象。車椅子の方が多く、ミュージカルを観るのは初めてという方もいらっしゃいましたが、とても集中して舞台を楽しんでくださいました。また、2回目は夕方の公演だったため、病院スタッフの方がたくさん観に来てくださったのも嬉しかったです。
                今回はキャトルのチームワークを存分に発揮することができた公演でした。経験値がアップしました。また次回、公演をさせていただく機会を楽しみにしています!

                 

                 


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                  2017年8月6日、世田谷区の有料老人ホームアリア等々力の杜にて「桃四郎の鬼退治」を上演しました。
                  こちらはメンバーの親御さんが入居しているホームです。ご紹介をいただき、公演をさせて頂く運びとなりました。
                  会場のダイニングは午前中のアクティビティと昼食に使用するため、その合間を縫って準備をさせていただきました。前日、別の場所で公演をしたばかりということもあり、短い時間の中でメイクや機材設置、会場設営など、手際よく行うことができました。スペースの関係上、舞台袖を設置せず、客席のお客様のすぐ横を通って会場出口から登場する形にしましたが、それも臨場感があって面白い試みでした。
                  今回、会場に来られるご入居者はほぼ全てご来場くださったとのこと。ご家族もいっしょにご観劇くださいました。歌の振り付けの手話を見て手を動かしてくださっているご入居者もいらっしゃいました。また、終演後には皆様とキャストが笑顔で記念撮影。思い出のひとこまとなれば幸いです。
                  なお、こちらのホームは等々力渓谷のすぐお隣とあって、帰宅時には渓谷を通って駅まで歩きました。都内とは思えない豊かな自然に感激し、すっかりリフレッシュして帰路につきました。

                   


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                    2017年8月5日、荒川区の高齢者総合介護サービス施設、信愛のぞみの郷にて「桃四郎の鬼退治」を上演しました。
                    信愛のぞみの郷には2008年からお邪魔しています。前回の2012年の訪問から少し間を空けて、5回目の訪問となります。今回上演する「桃四郎の鬼退治」は各地で再演を重ねており、今回で35会場目でしたが、5年前に初めて上演されたのはまさにこちらの会場でした。
                    5年前の初演から桃四郎に参加しているメンバーもいれば、今回が桃四郎初参加のメンバーも、また、初舞台を踏むメンバーもいます。みな心を合わせて公演に臨みました。
                    デイサービスのご利用者、ホームのご入居者、また、体操教室に通って来られている地域のご高齢者など、65名のお客様で会場はあっという間にいっぱいになりました。エレベーターの扉が開くたびに、施設職員の方がお客様に「いらっしゃいませ!」と賑やかに声掛けをし、観劇の雰囲気を盛り上げていらっしゃいます。おかげさまで客席の期待感は高まり、舞台開始早々、「待ってました!」と絶妙のタイミングで掛け声が。その後も客席の反応はとても温かく、嫁姑の争いのシーンではそこここで笑い声が上がり、大団円のシーンでは拍手が巻き起こりました。
                    終演後は、お客様がエレベーターの順番を待つ間、キャストがご挨拶をさせていただきました。「猿、かわいい!」と猿吉役に手を振ってくださる方々や、娘役に嫁姑問題についてアドバイスしてくださる方もいらっしゃり、とても楽しい時間となりました。
                    以前の「桃四郎」をご覧になったスタッフの方が「パワーアップしましたね!」と言ってくださったのがとても嬉しかったです。
                    「桃四郎の鬼退治」公演シーズンはもう少し続きます。新しい会場でも、お馴染みの会場でも、いつも新鮮な笑顔と感動をお届けできるよう頑張ります!

                     

                     


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                      7月9日(日)グランダ石神井公園にて、「桃四郎の鬼退治」を上演致しました。
                      上演させていただくのは今年で三回目。
                      上演中も楽しそうな笑い声が客席から何度も聞こえてきて、着物姿のメンバーが舞台に上がった際には「可愛いわねー!」というお声も。ダンスナンバーのたびの大きな拍手に、出演者も楽しみながら舞台を務めあげることができました。
                      終演後の施設のおやつの時間の際には、各テーブルをまわって撮影会もありましたが、そこでも舞台の嬉しいご感想をたくさんいただくことができ、とても嬉しい時間を過ごすことができました。