ブログ2回目 キャトル歴は、もう(まだ)2年です
- 2016.12.07 Wednesday
- 21:16
キャトルの世界に飛び込んで、お陰様で丸2年が経ちました。
44期生のAnn です。
最初の「ほほえみの架け橋」では、2つの台詞が言える様になるのに、2ヶ月かかりました。
その後「桃四郎の鬼退治」「正太と願い石」と、少しづつ台詞も増え、ダンスや歌も何とか…です。
実際、キャトルの公演で舞台に立つことが出来るのは数十人いるメンバーの中で、たった13人ほどです。
オリジナルミュージカルの為、企画の段階から、台本、歌詞、作曲、振り付け、衣装、小道具…etc.
時間をかけて取り組んでいる様です。
(これは才能溢れるメンバーの集団で、私には想像が出来ない世界ですが、とても誇りに思っています)
又公演では、音響、照明、映像、フロア…と様々な持ち場で、メンバーが責務を果たしています。
信じられない事ですが、公演の為の総機材を全て(車内に常積状態)
マイカーで、毎回運搬しているメンバーもいます。
熱く楽しいお稽古では、丁寧な指導をしてもらい、5時間があっという間。
お稽古後は、直ぐに動画を編集して提供してくれたり
ターム毎に、丁寧な立ち位置表を送信してくれたりと
この様に、たくさんのメンバーに支えられている私なのですが…
思うように出来ない自分に、いつも挫けそうになります。
そんな時、理事長から送られた「Birthday card」(誕生日をすっかり忘れていても、毎年届きます)と、
先輩メンバーから貰った「ホメホメカード」(メンバー同士がお互いに良い所をたくさん書いて交換し合う)を
こっそり読んで、気持ちを奮い立たせています。
今回の「パベルと魔法の土笛」では、私にとって、とてもとてもハードルの高い役。
台詞や歌詞に心を込めて、少しでも、一人でも多くの人に思いを伝える事が出来る様に、諦めないで頑張ります。
キャトルメンバー全員が、心を一つに毎回、舞台を創っています。
是非、是非、お出掛け下さい‼︎
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Ann:44期生
お爺ちゃん役をやっているうちに、
リアルお婆ちゃんになりました。
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応援しています。
お孫さん 可愛いでしょうね^^