キャトル・リーフは、病院や特別支援学校・高齢者福祉施設などでミュージカルを上演しているNPO法人です。

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    2017年10月28日、国立病院機構東埼玉病院にて「桃四郎の鬼退治」を上演しました。
    こちらの病院にお邪魔するのはすでに8回目。2008年以来、ほぼ毎年お邪魔しています。
    台風の接近が心配されましたが、小雨にとどまり、無事に本番を迎えることができました。
    ハロウィンの素敵な装飾がされた療育訓練室を会場としてお借りしました。職員の皆さんが事前に会場を整えてくださったおかげで、スムーズに準備が進みました。
    今年も、日本工業大学のみなさんが患者様向けにUstreamで公演の様子を配信してくださいました。お話を伺うと、病院でのイベント放映を継続して行っているのだとのこと。残念ながら会場に来られない患者さんも、病室でUstream配信を楽しむことができます。技術の進歩がQOLの向上に結びつくことを実感しました。
    開場すると、患者様が車椅子で次々にご来場されました。中には、毎年お見かけしている懐かしいお顔もあります。
    1時間弱の上演中は会場からの笑い声あり、掛け声あり。舞台で上がる「エイエイオー!」に一緒に腕を振り上げてくださる方も。
    今回が初舞台、という新人もいましたが、お客様の反応に励まされ、リラックスして舞台をつとめることができたようです。
    「桃四郎の鬼退治」は鬼と人間がお互いに持っていた偏見に気づき、認め合う姿を描いた物語です。軽いタッチのごくコミカルなお話ですが、障害者に対する偏見に通じるものを感じてくださったり、また、施設職員に見てもらいたい、とおっしゃっていただくことがあります。舞台をご覧になった方が、それぞれに意味を汲み取ってくださることをとても有り難く感じました。
    また来年、新しい作品でお伺いすることを楽しみにしています!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     


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