全員の画面サイズが同じ位になるようにサイズ調整し、
音声については、音量やノイズ削除、これらは、1/60秒単位で調整しています。
これらを行った動画編集ソフトはAdobe Premiere Proを使用し、
チームプロジェクトという、異なるパソコンでも同期をとりながら編集できる仕組みを利用し、
動画編集担当と、音声編集担当で分担して作業を実施しました。
あくまで私たちのやり方になりますが、何かのご参考になれば幸いです。
キャトル・リーフ
みんなで歌おうプロジェクトチーム
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気温の変動についていけない方達がたくさんいるかと思いますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは! 43期のみかりんです。
さて、只今公演している「ミシンガール」2クール目も、今週末の赤羽東口病院での
公演が最後となります。 今回、私はスタッフ参加です。
なかなかお稽古の時間がとれないときは、度々スタッフをさせていただいています。
公演をするにあたって、スタッフも大切な役割です。
キャストの衣装の着脱を手伝ったり、 会場のセッティング、音響、客入れ、照明、
衣装のアイロンがけなど様々なことをやります。
その日の公演が無事にスムーズに行えるためには、このスタッフの力がとても重要なのです。
そんなスタッフのお仕事は、やはりミシンガールそのものではないでしょうか?
仲間との連携プレー!これに限ると思います。
自分は今どこで何をすべきかを常に考えながら行動し、みんなと力を合わせて公演を
作り上げていきますが、無事に終わったあとは、キャストとして参加する時と同様に
なんとも言えない達成感や喜びがあります。
会場によってはスタッフの役割が多少変わっていきますが、今回の赤羽東口病院でも
まさにスタッフの役割がとても大切な会場です。しかも2回公演です!
まだまだスタッフとしては未熟者の私ですが、今年最後の公演がいい公演となるよう、
こんな私でも少しでも役に立てるよう頑張っていこうと思っています。
「ミシンガール」とても素敵なお芝居です!機会があれば、是非観にいらして下さい。
心よりお待ちしています。
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43期 みかりん
ミシンガール1クールでは吉田を演じました。
最近車中泊やキャンプをしながらの
旅で自然を満喫していま〜す!
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今年も残すところあと一ヶ月ちょっと。
キャトルも今月末の赤羽東口病院公演が2019年最後の公演となります。
今年は昨年に引き続き、年明けより「きみのいのち ぼくの時間」を上演。
そして、5年ぶりに「ミシン・ガール」も上演いたしました。
「ミシン・ガール」は2009年初演、2014年にリバイス版を上演した作品。
リバイスするたび、演出、衣装、振付、音楽など、生まれ変わっている
ところがたくさんあります♪
ありがたいことに、初演から今年の上演まで、全てのバージョンをご観劇くだ
さった方もいらして、「あの部分変わったねー」と言っていただけるととても嬉しくなります。
私の母も、全バージョンを観劇したうちの一人。
何と、2014年版は私は一度も参加していないのに、「台本が変わったなら観たい」と足を運んでくれました。
子供の頃から舞台が大好きで、部活や習い事で舞台に立ってきましたが、客席には常に母の姿がありました。
キャトルに入ってからも、ほぼ全ての会場に観に来てくれています。
キャトルが初めて姫路公演をした際、客席に母の姿を見つけた時は、キャトルメンバーも
「わが目を疑った・・・」と言っていましたが、娘の私が一番びっくりでした。
その後も毎年の姫路公演や、2013年に公演させていただた青森まで、新幹線に乗って登場。
とあるメンバーは「同じマンションの違うフロアのおばちゃんと同じくらい、
ぐっちのお母さんを見ているかな」と言っていました笑
私にとって、客席に母がいることは子供の頃から当たり前の光景。
でも、これは決して当たり前のことではなく、母がこうして応援してくれているから、
私はこの活動を楽しく続けることができています。 どれだけ感謝してもしきれないことです。
「ミシン・ガール」の中で、女工達が団結し、みんなで衣装を作ろうというナンバーがあります。
歌詞には、夢を叶えるために必要な言葉がたくさん並んでいます。
明るいナンバーですが、これを歌い踊るたび、いつも涙が出そうになります。
夢を叶えるために頑張るのは自分自身。
でも、個人プレーになることって、きっとほとんどなくて、夢は、様々な人の思いが紡がれ、
形になるものだと思います。
人が人を思う気持ちは、思い描いた未来を形にする一番の力。
応援してくれる存在、ともに頑張る存在・・・
そうした自分にとって、かけがえのない存在があるからこそ、前を向いて、
思い描いた未来に向かって歩いていくことができます。
「ミシン・ガール」は、そんな気持ちをあらためて噛みしめることができる作品。
お客様にお一人お一人にそのメッセージが響き、心に残る時間を過ごしていただけますよう、
大切にお届けしたいと思います。
年明けも様々な会場で上演させていただく予定です。
公演案内はHPに掲載しております。
http://quatre.info/
是非いらしてくださいね♪
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ぐっち(11期生)
平日は医療系行政の職場で働く
キャトル15年生。
宝塚とモノムジカのステージが大好き。
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