全員の画面サイズが同じ位になるようにサイズ調整し、
音声については、音量やノイズ削除、これらは、1/60秒単位で調整しています。
これらを行った動画編集ソフトはAdobe Premiere Proを使用し、
チームプロジェクトという、異なるパソコンでも同期をとりながら編集できる仕組みを利用し、
動画編集担当と、音声編集担当で分担して作業を実施しました。
あくまで私たちのやり方になりますが、何かのご参考になれば幸いです。
キャトル・リーフ
みんなで歌おうプロジェクトチーム
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気温の変動についていけない方達がたくさんいるかと思いますが、
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
こんにちは! 43期のみかりんです。
さて、只今公演している「ミシンガール」2クール目も、今週末の赤羽東口病院での
公演が最後となります。 今回、私はスタッフ参加です。
なかなかお稽古の時間がとれないときは、度々スタッフをさせていただいています。
公演をするにあたって、スタッフも大切な役割です。
キャストの衣装の着脱を手伝ったり、 会場のセッティング、音響、客入れ、照明、
衣装のアイロンがけなど様々なことをやります。
その日の公演が無事にスムーズに行えるためには、このスタッフの力がとても重要なのです。
そんなスタッフのお仕事は、やはりミシンガールそのものではないでしょうか?
仲間との連携プレー!これに限ると思います。
自分は今どこで何をすべきかを常に考えながら行動し、みんなと力を合わせて公演を
作り上げていきますが、無事に終わったあとは、キャストとして参加する時と同様に
なんとも言えない達成感や喜びがあります。
会場によってはスタッフの役割が多少変わっていきますが、今回の赤羽東口病院でも
まさにスタッフの役割がとても大切な会場です。しかも2回公演です!
まだまだスタッフとしては未熟者の私ですが、今年最後の公演がいい公演となるよう、
こんな私でも少しでも役に立てるよう頑張っていこうと思っています。
「ミシンガール」とても素敵なお芝居です!機会があれば、是非観にいらして下さい。
心よりお待ちしています。
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43期 みかりん
ミシンガール1クールでは吉田を演じました。
最近車中泊やキャンプをしながらの
旅で自然を満喫していま〜す!
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今年も残すところあと一ヶ月ちょっと。
キャトルも今月末の赤羽東口病院公演が2019年最後の公演となります。
今年は昨年に引き続き、年明けより「きみのいのち ぼくの時間」を上演。
そして、5年ぶりに「ミシン・ガール」も上演いたしました。
「ミシン・ガール」は2009年初演、2014年にリバイス版を上演した作品。
リバイスするたび、演出、衣装、振付、音楽など、生まれ変わっている
ところがたくさんあります♪
ありがたいことに、初演から今年の上演まで、全てのバージョンをご観劇くだ
さった方もいらして、「あの部分変わったねー」と言っていただけるととても嬉しくなります。
私の母も、全バージョンを観劇したうちの一人。
何と、2014年版は私は一度も参加していないのに、「台本が変わったなら観たい」と足を運んでくれました。
子供の頃から舞台が大好きで、部活や習い事で舞台に立ってきましたが、客席には常に母の姿がありました。
キャトルに入ってからも、ほぼ全ての会場に観に来てくれています。
キャトルが初めて姫路公演をした際、客席に母の姿を見つけた時は、キャトルメンバーも
「わが目を疑った・・・」と言っていましたが、娘の私が一番びっくりでした。
その後も毎年の姫路公演や、2013年に公演させていただた青森まで、新幹線に乗って登場。
とあるメンバーは「同じマンションの違うフロアのおばちゃんと同じくらい、
ぐっちのお母さんを見ているかな」と言っていました笑
私にとって、客席に母がいることは子供の頃から当たり前の光景。
でも、これは決して当たり前のことではなく、母がこうして応援してくれているから、
私はこの活動を楽しく続けることができています。 どれだけ感謝してもしきれないことです。
「ミシン・ガール」の中で、女工達が団結し、みんなで衣装を作ろうというナンバーがあります。
歌詞には、夢を叶えるために必要な言葉がたくさん並んでいます。
明るいナンバーですが、これを歌い踊るたび、いつも涙が出そうになります。
夢を叶えるために頑張るのは自分自身。
でも、個人プレーになることって、きっとほとんどなくて、夢は、様々な人の思いが紡がれ、
形になるものだと思います。
人が人を思う気持ちは、思い描いた未来を形にする一番の力。
応援してくれる存在、ともに頑張る存在・・・
そうした自分にとって、かけがえのない存在があるからこそ、前を向いて、
思い描いた未来に向かって歩いていくことができます。
「ミシン・ガール」は、そんな気持ちをあらためて噛みしめることができる作品。
お客様にお一人お一人にそのメッセージが響き、心に残る時間を過ごしていただけますよう、
大切にお届けしたいと思います。
年明けも様々な会場で上演させていただく予定です。
公演案内はHPに掲載しております。
http://quatre.info/
是非いらしてくださいね♪
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ぐっち(11期生)
平日は医療系行政の職場で働く
キャトル15年生。
宝塚とモノムジカのステージが大好き。
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3期生優美子です!
先日、キャトルの元メンバーと再会しました。
なんと実に13年ぶり!!
私がまだキャトルに入ったばかりの頃、同じ歳ということでしょっちゅう
お稽古前に駒沢公園でバスケをして、お稽古後にもバスケをして飲んで帰る、
というなんとも若かさ全開の思い出を共にしたメンバーです。
そんな彼はキャトルの中で出会った子と結婚をし九州に引越し、
数年前にこちらに戻ってきたのです。
13年ぶり。 少しお互い緊張…?! いやいや会えば昔のままでした!!
本当に全然変わらない!!
相変わらず仲良しの2人。 嬉しかったです。 そうやって、同じ舞台を共にした仲間は、
何年経っても仲間でいられるんですね。 今キャトルのメンバーたちもとても仲がいいです。
大人になるとなかなか心許せる新しい友達や仲間ができづらかったりするけれど、
こうやってキャトルのお稽古や公演を通して築き上げられる信頼関係はとても強いのです。
そんな「仲間」がテーマの作品「ミシン・ガール」2クール目はもうすぐ本番です。
私は今回の公演には参加できないのですが、仲間たちをいつでも信じています!
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優美子(3期生)
今は花屋出店の夢に向かって
突っ走っています!
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皆さまこんにちは、ブログをお読み頂き誠にありがとうございます。
先日の台風は甚大な被害をもたらし、被災された方心よりお悔やみ申し上げます。
日常において予想だにしないことって往々にしてあると思いませんか。
先月、自転車を漕いでいる時に蝉が私の顎に思いっきり衝突するという事故に見舞われました。
私は特にスピードは出しておらず、前方に一匹の蝉が飛んでいるのは確認出来ていました。
それがあろうことか、私に接近したタイミングと上昇しようかとするタイミングが重なって
下から思いっきり勢いのついた状態でサンバイザーの中に飛び込んできたからたまったもんじゃない。
長年生きて来て初めての出来事に何が起こったのか分からず?おそらく車が動物とぶつかった
時の衝撃ってこんなのかなと思ってみたり?その蝉の安否確認は出来ていませが、
そのまま飛んで行ったのでおそらく無事なのでしょう。
前方不注意なのか、あて逃げなのかわかりませんが、夏が過ぎたからとか
サンバイザーしているから大丈夫と油断していると平穏な日常の中に晴天の霹靂は起こります。
蝉も生きるのに必死なんだと思います。
いのちとは、時に痛い思いをすることもあります。
皆さまもどうか、くれぐれも車や自転車、歩行者の事故以外にも飛んでいる虫にもお気をつけ下さいませ。
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47期 もっち
[キーワード] 死生学 民俗学 民藝
哲学カフェ 読書会 現象学 即興
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暑い日が続いておりますが、皆さんいかがお過ごしですか?
今回ブログを担当させていただくたっちーです!
現在はミシンガール1クールのお稽古中、もうすぐ本番ですね!
ミシンガールは過去に公演された作品ですが、今回はリバイズとして歌や衣装、
台本がパワーアップしています!
リバイズや新作の1タームに初めて参加した私は、最近お稽古で、改めて
実感することが多くあります。
それは、メンバーの支え合う力、結束力の高さです。
例えば、ふわっと広がるスカートや見とれてしまうほど素敵な衣装は、衣装チームの方々が
自分の時間をさきながら作ってくださっていたり、観ていても踊っていても楽しいダンスは、
ダンスチームの方々が試行錯誤しながら振り入れをして下さっていたり。
また、お忙しい中、演出チームの方々は、お稽古に来てアドバイスをし、
作品をパワーアップさせて下さり、音楽チームの方々は、出演者の声や音域に合わせて
少しづつ工夫をして下さっています。
そして、お稽古の動画を撮って展開してくださるのは、技術チームの方々です。
このように1人ではなく、たっくさんの方々の力が公演を支えているのだと、
改めて今タームで気づかされております。
全員が力を合わせることで初めて、人々を感動させられる公演が完成する。
なんだかそれってミシンガールのテーマソングみたいで素敵だなぁと思います。
そして、制作に携わっているみなさま、いつも本当にありがとうございます!!
この感謝の気持ちを抱きながら、私もキャストやスタッフの一員として公演成功のため、
一生懸命練習します!
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たっちー
52期 今回は女工のナオさんを演じさせていただきます!
最近のブームはきゅうりの漬物とタピオカ!
9月から学校が再開します...6月ぶりの大学、
久しぶりすぎて新入生に戻った気分です。
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夏も本番を迎え、毎日のように各地でお祭りや花火大会があり季節を感じますね。
皆さんはそんな夏を満喫していますか?
今回、初めてブログの担当を致します。みゃおです。
ブログに何を書こうか迷いましたが、キャトルで演劇を学びつつ、看護を学ぶ身でもあり、
ふとした時に演技と看護は共通するところがあるなぁと感じたのを思い出したので、
それについて触れてみたいと思います。
看護学生なら一度は読んだこと(読まされたこと)があるであろう書物「看護覚え書」で、
ナイチンゲールは看護師とは何かについて次のように記しています。
「自分自身はけっして感じたことのない他人の感情のただなかへ自己を投入する能力を、
これほど必要とする仕事はほかに存在しないのである。」 つまり、患者さんが何を感じ、
どうしてほしいのかをその人の立場に立って考えることが看護する上で大切という事です。
(実習でも凄く求められます。汗)
このことは、演技にも通じるなと個人的には思います。
キャトルでは、「きみのいのち ぼくの時間」という作品でミツバチとツバメの役を頂きました。
役をもらってから、その役の立場に立ってその役だったら何を思い考え、どう表現するのかを
考えることがその役に命を吹き込むことのように思えて演技にはそういったことが
大切なのだと感じました。
それは看護する時に相手の立場に立つことと似ているとも思います。
少し偉そうなことを書きましたが、まだまだ看護も演技も未熟な私。
看護師として働きつつ、キャトルでミュージカルを学ぶことで相乗効果を発揮できたら
いいなと密かに思います。
相手の立場に立つことって、日常生活でも大切ですが自分に余裕が無かったりすると忘れがちですよね。
キャトルは、自分にとってそういった基本的な姿勢を思い出させ、身を引き締めてくれる
存在でもあります。 またキャトルに参加できるのを楽しみにしています♪
まずは国試に向けて勉強頑張ります!
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みゃお56期(2018年から参加)
看護学生3年生
今年は絶対ふわふわのかき氷食べるぞ。
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]]>みなさま、こんにちは!
初めてブログを担当させて頂きます、まあやです。
今、地元富山に帰省しているので、キャトルとの出会いについて振り返ってみようと思います!
私がキャトルについて初めて知ったのは、筑波大学附属病院の中に貼ってあったポスターです。
病院でミュージカルを上演している団体があるんだ!と知り、早速ホームページを調べてみました。
「笑顔と笑顔の架け橋になりたい」「自分の好きなことが、誰かの役に立つ」 このような言葉に
惹きつけられ、もともとミュージカルが好きだった私は 「絶対この団体に入りたい!」と強く思うようになりました。
でもこの時私はまだ高校2年生。 大学生になって関東の大学に行けば、キャトルができると思い必死に勉強しました。
医学部を志望していたこともあり、一年浪人しましたが、無事関東にある医大に合格しました!
(栃木にあるので、毎回のお稽古場までは遠いですが...)
そして、ついにキャトルの公演を初めて見に行くことになりました! 見学会があることを公演当日に知り、
見学申し込みもせずに「見学させて頂いてもいいですか?」 と入っていきました。今考えるとすごい勇気。
でもキャトルの方々は「いいですよ!」と優しく接して頂き、本当に嬉しかったです。
メンバーの方が声をかけて頂き、「富山出身で4月から栃木に住みます」と言うと、
「僕愛媛から来てるんだよね」という方がいらっしゃいました!
栃木でも遠いと感じていた私にとって、 かなり衝撃的で今でも印象に残っています。
そして、公演後、2年以上も思い描いていた夢が実現し、キャトルのメンバーになることができました!!
一言どうぞ!ということになり、「富山でYouTubeの動画を見て、テーマソングを知っていたので、
フィナーレでとても感動して涙が出ました」と言うと、みなさん驚いていらっしゃいました!
私も逆の立場だったら、とてもびっくりすると思いますし、嬉しかっただろうと思います。
会場を出る際には、みなさんにアーチを作って頂き、その中を通ったことが今でも忘れられない思い出です。
そして昨年から本公演にも出演させて頂き、キャトル参加を決めたNTMC公演、そしてその時上演していた
「桃四郎の鬼退治」にも出演することができました!!思い出の公演に出演できた喜びと、
キャトルのメンバーとして一緒に参加できた嬉しさで胸がいっぱいになりました。
今は「ミシン・ガール」という作品のお稽古に参加しています。演出家によると、私が演じるタエコは、
「正義感の強い、地方で美味しいものをたくさん食べてすくすく育ったいい子」ということなので、
地元での生活を思い出しながら、精一杯演じたいと思います!
最後に、私の大学は特殊で、卒業後は地元に帰らなければなりません。
大学卒業後はキャトルを続けられるかわかりません。
だからこそ、学生の間はできる限りキャトルに参加したいと思っています。
そして、キャトルの仲間と共に、素敵なミュージカルを一人でも多くの人に届けられたらいいなと思っています!
********************
まあや 55期
大学2年生 夢は歌って踊れるドクターになること!
栃木からはるばる参加しています。
********************
]]>あじさいが咲く季節、皆さまはどうお過ごしですか。
私は受験のためキャトルの活動をお休み中ですが、はじめてブログを
担当することに、ワクワクドキドキ(!?)しています。
最近キャトルから離れて気づいたことがあります。
それは私の源に常にキャトルがあるということです。
昨日学校で先生がわざわざ私の落し物を届けてくださったのですが、
その時はばたばたしていて、きちんとお礼を言えませんでした。
でも後で「ありがとうございました」と言うことができました。
当たり前のことでしょ!、と言われてしまうと思いますが、
以前の私なら、「もう先生は忘れてるかもしれないし...」と言い訳をして、
感謝の気持ちを伝えられなかったと思います。
昨日も迷いました。
しかし、「キャトルの皆さんなら 感謝の気持ちを当たり前のように伝える。
私もそんな皆さんを見習わないと!」 と思い、行動に移すことができました。
お休み中の今も、キャトルは私の背中を押してくれる大きな存在です。
まだまだ至らない点ばかりの私ですが、素敵なメンバーの皆さんのことを思い出し、
日常生活からポジティブにがんばっていこうと思います!
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みー 54期生
高校3年生です。
部活の後輩がたくさんできました!嬉しい!
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キャトルに入ったときはまだ2年生だったのに月日が流れる時間は早いもので、
こんな僕もとうとう6年生になってしまいました。
来る医師国家試験のため勉強机に向かい、医学知識の濁流に飲まれる毎日を過ごしております。
疲れた顔のままお稽古や本番に参加しちゃっていたら申し訳ありません!(笑)
一年に一回のブログ当番ということで何を書くか悩んでいたのですが、今回は僕の卒後である
自衛隊についての小話を書こうと思います。もちろん機密事項に触れない範囲で!
皆さんご存じかと思いますが、自衛隊という組織は陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊と
大きく3つに分けられています。 陸上自衛隊はもっとも自衛隊らしいというか、
国民が「自衛隊」といったら陸上自衛隊のことを指すくらい大きな組織です。
3つの自衛隊の中で最も人口規模が大きく、緑色の制服(最近制服が変更されました)や
緑色迷彩の戦闘服を着ているため、テレビなどで見覚えがあると思います。
海上自衛隊はその名の通り海の上の自衛隊。艦艇を持ち、海に囲まれたこの日本を守ります!
自衛隊の歌姫として有名な三宅由佳莉さんも海上自衛隊の所属です。
夏服は白、冬服は黒の制服ですが、制服は3つの自衛隊の中で一番格好いいです
(と僕は思います!)
航空自衛隊は空飛ぶ自衛隊。航空機を持ち、他国からの侵入に対してスクランブル発進。
最速で対応します!ブルーインパルスという航空機のアクロバット飛行が格好いいです!
紺色の制服を着ています。
これらは同じ自衛隊といっても特徴や組織風土は三者三様で、
それらを表す四字熟語があります。 陸上自衛隊は「用意周到 動脈硬化」、海上自衛隊は
「伝統墨守 唯我独尊」、航空自衛隊は「勇猛果敢 支離滅裂」です。
陸上自衛隊は最も母数の大きい組織であるため、多くの人を動かし運用するために細かな規則を
ガチガチに定めて遵守している傾向があります。
頑固で柔軟性に欠けるといってもいいかもしれません。 海上自衛隊は旧海軍のよき伝統を
継承しているという自負があるためか、自分達のこだわりが強い傾向にあります。
海上では一つの船の中で生活するため、とても団結力が強いです。
航空自衛隊は一分を争う敵の侵入に対して即断即決で対応する柔軟性のある組織です。
判断がその都度変わる可能性があるため、一貫性に欠けるともいえるかもしれません。
ちょうど今、卒後の要員決めをしていてこの3つの自衛隊について勉強することがあったので
紹介してみました。
世の中には色々な人がいて、色々な組織のあり方があって、人それぞれ活躍する場所が
あるのだと思います。 このNPO法人キャトルリーフという組織も20年間続き、社会貢献という
活躍をしているということは誇るべきことだと思います。 キャトルの文化や良いところを
伝統として引き継ぎつつ、これからもキャトルが永く続いていけるように自分なりの方法で
貢献できたらいいなぁと思います。 卒後は自衛隊医官として忙しくなりあまり参加できなく
なると思いますが、細く長くキャトルを続けていきますのでこれからもよろしくお願いいたします!
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ハリー:46期 防衛医大6年生
「健全な精神は健全な肉体に宿る。」を
モットーに受験を乗り切りたいです。 もっと痩せなきゃ・・・。
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]]>初めてブログを担当させていただきます。 れなです!
さて5月になり、新しい元号の令和がスタートしました。 GWはいかがお過ごしでしたか?
私は令和になってまず達成したい目標が2つあります。
1つ目はキャトルでの本公演キャストデビュー。
私がキャトルと出会ったのは昨年の7月でした。小学校の卒業アルバムの時から将来の夢が
看護師なのでその夢に近づくべく、医療ボランティアを探していたら…素敵な出会いが!!
私も「笑顔と笑顔の架け橋になりたい」と思い、入ることを決めました。
自分の意思でやりたいと言い、行動したのは初めてでした。
3月にスタッフ参加をして、照明・映像・音響・フロアなど様々な仕事によって
公演はなりたっているのだとスタッフワークの大切さを学びました。
また本番の緊張感ある雰囲気、そしてお客様の嬉しそうな笑顔を見ることができました。
4月には新人公演を経験し、役をいただいて舞台に立って初めてわかることが沢山ありました。
ダンスやセリフ、立ち位置、目線や細かな仕草など大変なことが沢山ありましたが、
ミュージカルって楽しい!と改めて思いました。 まだまだキャトル1年生。
未熟者ですが、素晴らしい先輩方の背中を見ながら、受験生になる前にキャストデビュー
できるように頑張りたいなと思っています。
2つ目は学校での勉強です。
苦手な理系に進んでしまったので令和元年ではリケジョになれるように頑張りたいと思います。
新しい時代、新たな想いを胸に スタートを切りました。 今後ともよろしくお願いいたします!
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れな 57期生 ちっちゃい高校2年生です。
ドクターXの続編を待ち望みながら
週3の7時間授業、耐えてます(笑)
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久しぶりのブログ担当となりました。 宜しくお願いします!
3月9日、10日の二日間、東京医療センターにて公演させて頂きました。
毎年のようにさせて頂いているこの公演で、私は他の公演にはない好きな時間があります。
それは、1回目公演と2回目公演の間にアンケートをキャスト・スタッフ皆で読む時間です。
ここでは毎回、お客さんが書いて下さる直筆での感想アンケートを、読むことが出来ます。
手に取るアンケートごとに筆跡や文章の雰囲気が異なるため、 言葉でかけて頂くのとは
また違うそれぞれの方の想いや背景などを感じ取れるような味わい深い時間です。
私は思い出しただけでにやついてしまうほど、この時間が大好きなのです!
アンケートの内容を読んでかみしめるのも嬉しいですし、 メンバーとその同じ時間を
共有していると思うととても心温まります。
また、この時間を過ごした後のメンバーのエネルギーが凄まじい...。
吸収したお客さんの言葉をエネルギーに変えているからか、 2回目の公演も頑張るぞ!絶対!!
という気迫の炎がメラメラと見えるような特別な状態になります。
このようなエネルギーの爆発にも私は密かに感動して、 誇らしいような気持ちになっています。
来年は1回目に加えて、2回目も是非みて頂けたらと思います。
きっと二段階のエネルギー爆発を目にすることが出来ます!
それと、個人的に直筆のお手紙で何かを伝えることは、 やはり言葉でかけるのと違う形で
心に届いていいなと思ったので、 お世話になっている方々に実践したいと思いました。
それでは、最後まで読んで下さりありがとうございました!
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るー 44期生 グミが大好きです
4月から社会人 地道に頑張りたいです
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1月26日、パイオニアさん主催の「身体で聴こう音楽会」を観に行き、
久々にキャトルとふれあいました。
私事になりますが、昨年末に高齢の母の持病が悪化して以来、 看病で身動きが取れない
状況でした。
今は入院できたのでつきっきりでいる必要はありませんが、 電車を乗り継いでの
病院の往復、母の家の掃除や洗濯(病院で出た汚れもの)、 さらに、何をしていても
母のことを考えてしまい、退院したら私一人でどうやって看病したら良いのかと
不安でいっぱいの毎日でした。
そんなときに思い出したのがキャトルのパイオニア公演です。 私の家から比較的行きやすい
会場だし、これは行くっきゃない!とばかりに席を予約しました。
母の病状が急変しないことを願いながら…。
そして、その願いが叶って無事公演が観られたというわけです。
行って良かった!キャトルのいちばん良いところは一生懸命なところです。
そのパワーをもらい、少なくとも観ている間は母のことを忘れ、余計な全身の力みが
抜けた感じがします。
ミュージカルは直面している問題を解決してくれるわけではありませんが、
暗い気持ちを前向きにしてくれる力があると思います。
今回は予約が必要でしたが、キャトル・リーフは年間を通じて数多くの病院や
老人ホームなどで公演を行っています(都内中心ですが)。
そのほとんどが予約不要、入場無料なので、 看病や介護に疲れている方たちにも
是非観ていただきたいです。
HPに今後の公演スケジュールが載っているので、ご確認ください。きっと疲れが取れますよ。
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かーる:30期生 お休みしている間にずいぶん新人さんが増えました
心強い仲間が増えて嬉しいです
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]]>皆さま、こんにちは 連日冷え込む日が続いておりますが、体調を崩されていませんでしょうか。
冬は寒くて動きたくないし、外に出るよりも暖かい家の中でぬくぬくと過ごしていたいものですね。
しかしそんな冬の楽しみは、晴れた日の朝に冷たく澄んだ空気の中、 雲ひとつない青空と雪を被った
白い富士山を見られると嬉しくなります。
さて、月日は飛ぶように過ぎ去り2018年もあっという間に終わろうとしていますが、
皆さまにとって今年はどんな1年でしたでしょうか?
特別なイベントがあった方もそうでなかった方もいろいろあるかと思います。
私は普段訪問看護師をしており、各家々を訪問させて頂いているわけですが、
自宅療養を続けている方も自宅で最期を迎える方も日々の関わりの中で、 穏やかに過ぎゆく時間が、
なんとかけがえのない貴重な時間であることかとしみじみ感じています。
というのも、平穏な日々はこのまま永遠に続いて行くように感じられますが、終わりがあるからこそ
「今」というこの時間を大切にしなければと思うのです。
しかし現実は、いつも時間に追われ時計を見ては「大変、もうこんな時間!」と 焦ること日常茶飯事です。
そんな時、ミヒャエル・エンデの『モモ』の話をふと思い出し、 忙しさの中で何か大切なことを忘れて
いないかと振り返ることがあります。
また、キャトル・リーフの作品の中にも随所に大切なキーワードが散りばめられていますし、
歌やセリフで心に響くフレーズがたくさんあります。 台本読んだり、曲を聴くだけでなく、
参加することで知り得ることや気づき、発見があり、 何よりもお客様の反応や感想が嬉しくて
励みになります。
さて、今年は、新人さんたちがたくさんキャトル・リーフに入って下さり、 見学会にも多数お越し下さり
嬉しい限りです。
お稽古参加した時には、初めましての方々どうぞよろしくお願いいたします。
そして、これからキャトル・リーフに入って来て下さる方々を含めお会い出来ること、 一緒にお稽古し
公演を迎えられること心より楽しみにしております。
長くなりましたが、新しき年も豊かで実り多き年となりますように。
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もっち:46期生
八朔大福が食べたい!
落語が好きで、時々寄席を聴きに行ってます。
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秋も深まってきたかと思っていたら、もう冬の季節に突入ですね。
これから鍋が美味しくなりますね!
ただ今キャトルは「きみのいのちぼくの時間」の4クール目が無事に終わり、
また来年から5クール目が始まるまで少しお休みとなります。
その間の12月にスペシャルとして以前演りました「正太と願い石」を成育医療研究センターで
公演をいたします。 この公演で、私は数ヶ月ぶりのキャスト参加なのですが、間があくと
毎回できるかな〜?とちょっと不安になってしまいます。
しかもたった3回ほどのお稽古で以前演じた役を思い出してやるのですから、事前に家で
復習しておかないと、タジタジになってしまいそうです。
「正太と願い石」では、以前天邪鬼とばば様を演じましたが、今回はばば様役。
ばば様はとてもとても大切な役です。しようもない天邪鬼を、ばば様は愛をもって厳しく、
そして時には優しく天邪鬼に本当の願いに気づかせるという難しい役です。
短いお稽古でどこまで演じきれるかわかりませんが、観る方達にこのミュージカルを観て
良かったと思えるような公演になるよう、頑張りたいと思います!
キャトルは今年は新人がたくさん入ってきましたので、皆様に素晴らしいミュージカルを
お届けできるよう、益々ヒートアップして「笑顔と笑顔の架け橋」になれるよう頑張りますので、
これからも熱いキャトルをどうぞよろしくお願いいたします。
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みかりん :43期生 ばば様になりきれるよう、
ばばシャツを着てお稽古に励みます!
********************
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もう11月も中旬を過ぎ、今年も残すところあと1カ月ちょっとです。年月が経つのは早いですね。
ちょうど16年前2002年の今頃の季節に、私はキャトルと出会いました。
今でもはっきりと覚えています。初めてキャトルのお稽古を見学した日のことを。
お稽古場所である大会議室の暗くて重たい扉を、開けるのがこわかった。
当時の私はとっても人見知りで、うーんこのまま帰ってしまおうかなーとも一瞬思った。
その扉を開ける瞬間を本当に今でも覚えています。人生を変えたその瞬間を!
大げさに聞こえるかもしれないけど本当に!! その一歩の勇気で、
キャトルのメンバーになった私。
まだまだ若かったし人見知りもあって、正直最初は気を遣ってばっかりでうまく馴染めず
(そんな風には見えなかったかもですが!笑)、初めての公演では、自分自身の頑張りが
中途半端で、もっともっとだなぁとすごく思ったことを覚えています。
それから、ダンスを任せていただいたり、やりがいのある役をいただいたり、
みんなからかわいがっていただき、キャトルのことが大好きになって、
どんどんキャトルにハマっていきました!
毎週末のお稽古が楽しみでしょうがなかったし、やればやるほどやりがいがあって、
とにかく夢中でした。
ほとんど全ての公演に出ていたしお稽古もほぼ出席。当時の彼氏と会うことも断りむしろ
キャトルでした笑
舞台で演じること踊ること歌うことが楽しいのはもちろん、とにかく仲間のみんなが
あったかくて家族のようで、キャトルに行けば居心地が良くていっぱい笑って、
でも時には「こんなダンスじゃあ本番見せられない!!」と
涙で怒ったり、本番でハモりをはずして大泣きしたり、まぁいろいろありましたけど、
いつでも全力でした。
そしてその頑張りが公演でお客様に喜んでいただける。こんなやりがい、ほかにないですよね。
その頃から私の夢は、キャトル全国公演、です。それは今でも変わらぬ夢です。
こんなに熱いメンバーが集まって毎週頑張ってお稽古していて、いいものをつくりあげることに
全力なのだから、ひとりでも多くの方に観ていただきたい。
16年経ち私も今では二児の母となり、絶賛子育て中につき、なかなか思ったように参加できて
いないのが現状なのですが、熱い思いは変わっていません。
今キャトルは新しいメンバーが続々と加わり、なんと今年だけで30名以上新メンバーが
増えているという勢い!!
すごいですよね!!キャトル新人さんフィーバー中!! 新しいみなさん、最初はきっと
馴染めなかったりするかもしれない。
でも頑張れば頑張るほど楽しくなります。絶対に。
新しいみなさんがドキドキしながらお稽古に見学に来てくれた思いは、
16年前、私も同じでした。 新しいことを始めるのはとにかく勇気とパワーがいる。
せっかく勇気を出して出会ったのだから、新しいみなさんにとってもキャトルがかけがえのない
存在になってもらえればいいなと思います。
そしてHPをご覧いただき見学を迷っているかたも、まずはキャトルのお稽古場に来てみてください!
ぜひお待ちしております!!! …熱すぎちゃったかな笑
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優美子 3期生 花屋勤務です。
小さな花屋カフェをオープンすることも夢であります!
夢は叶えるもの!!
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お疲れ様です!ハリーです。
今、公演中の「きみのいのち ぼくの時間」はいのちのミュージカルで、いのちについて深く考え
今回は自分なりにいのちについて考えたことを書いてみようと思い
僕は今、防衛医大の5年生で、平日は病院実習をしています。
病院実習といっても学生は医療行為ができないため、ほぼ見学なの
実感させられる瞬間がありま
いのちの終わりと始まりです。
大学病院には治療の難しい患者さんがいらっしゃいます。
これ以上治療効果が見込めない患者さんや、不穏な状態でいつ容態
病棟内でもいのちの終わりを目の当たりにしました。
突然やってくる死に対して患者さん本人やご家族の方がそう簡単に
とてももどかしい思いが
死を受け止めきれはしないと思うのですが、それでも「治療してく
言ってくださる患者さんや
自分が死にゆく立場であったときに周囲に感謝できるだろうか、自
また、いのちの終わりだけではなくいのちの始まりも目の当たりに
妊娠・分娩は母親も産まれてくる赤ちゃんも命がけです。
妊娠には様々なリスクや合併症があり、無事に出産できることは当
万全の準備をして出産に臨み
出産が無事に終わると、僕は慶びの気持ちを抱くとともに、無事に
生まれてきたこの子はこれからどのように感じ、考え、生きていく
人は皆、感じ方や考え方が驚くほど異なっていて、しばしばその違
その各々の価値観がひとりの人間の人
家族や友達など親しい者のみでなく文化の全く異なる外国人や目を
尊重されるべきものなの
お互いの価値観を認め合い、ひとりひとりが人生というストーリー
いのちを全うできればいい
よくよく考えると、桃四郎のテーマソングの「心に咲く花」に自分
改めてキャトルの作品はやはり素晴らし
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ハリー 46期生
最近、キャトルのメンバーと初納涼船行ってきました!
企画してくれたゆみこさん、3時間以上並んで
列の先頭を死守して
ありがとうございました!!!
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