理光家族会さまの公演ご報告

  • 2018.09.21 Friday
  • 16:19

2018年9月9日、埼玉県川口市にて、理光家族会の皆様にお呼びいただき、「きみのいのち ぼくの時間」を上演しました。
理光家族会は障害者支援施設のご入居者、ご利用者とそのご家族の会です。職員の方々を含め、44名がご来場されました。
理光家族会には毎年お呼びいただいていて、今回が4回目。いつも早くから予定を立て、とても楽しみに待ってくださっています。
夏からのお稽古で、すでに何度か公演を行っていますが、今回カエルくん役を演じたメンバーは、これが初めてのカエルくん役。相手役となるハチ子さんを演じるメンバーとは、歳も近く、普段から仲良くしているため、ラブシーンでは照れてしまう、と言っていましたが、本番には集中して、二人の世界を演じ切っていました。いつもながら、お客様の視線がキャストにエネルギーを与えてくれます。家族会の方には、集中して舞台に見入っているお子さんの姿を見るのがとても嬉しい、とおっしゃっていただきました。
終演後には、キャスト、スタッフ一人一人に、手作りのバルーンフラワーの花束をプレゼントしていただきました。色とりどりの可愛い風船が手渡ししてくださるみなさんの笑顔を彩り、とても嬉しい時間でした。
お見送りの時にはおしゃべりも弾み、「また楽しみにしています」「今度は洋物がいいな」とリクエストも。また来年の予約もしていただきましたので、引き続き良い舞台をお届けできるよう、精進して参ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤羽東口病院さまの公演ご報告

  • 2018.09.21 Friday
  • 12:32

2018年9月8日、医療法人社団景星会赤羽 赤羽東口病院にて「きみのいのち ぼくの時間」を上演しました。
赤羽東口病院は昨年に引き続き、2回めの訪問。赤羽の繁華街である「一番街」の真っ只中に位置し、地域に根ざした医療を365日提供している病院です。昨年同様にリハビリ室をお借りして公演を行いました。病院側ではリハビリの予定を変更し、機器をあらかじめ片付けて会場設営にご協力くださいました。また、会場後方に設置したカメラによって、外来待合室、食堂の大画面テレビに公演の様子がリアルタイムで配信されていたのは驚きでした。
当日はあいにくの雨でしたが、患者様や地域の方々が多数ご来場くださいました。特に2回目の公演では入院患者様が徒歩や車椅子でたくさんいらっしゃり、舞台を楽しんでくださいました。職員の方々も、業務の合間を縫って、客席後方から熱心に舞台を眺めていらっしゃいました。
公演後の病院スタッフの皆様との交流も、とても楽しい時間でした。また来年もぜひお伺いさせていただきたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いのちについて

  • 2018.09.21 Friday
  • 00:48

お疲れ様です!ハリーです。

 

今、公演中の「きみのいのち ぼくの時間」はいのちのミュージカルで、いのちについて深く考えさせられる作品です!

今回は自分なりにいのちについて考えたことを書いてみようと思います!

 

僕は今、防衛医大の5年生で、平日は病院実習をしています。

病院実習といっても学生は医療行為ができないため、ほぼ見学なのですが、そんな中でもいのちについて

実感させられる瞬間があります。

いのちの終わりと始まりです。

 

大学病院には治療の難しい患者さんがいらっしゃいます。

これ以上治療効果が見込めない患者さんや、不穏な状態でいつ容態が急変するか分からない患者さんなど。

病棟内でもいのちの終わりを目の当たりにしました。

突然やってくる死に対して患者さん本人やご家族の方がそう簡単に納得できる訳もなく、医療従事者としては

とてももどかしい思いがするのですが、中には感謝してくださる方もいらっしゃいました。

死を受け止めきれはしないと思うのですが、それでも「治療してくださってありがとうございました。」と

言ってくださる患者さんやご家族の方には敬服の他ありませんでした。

 

自分が死にゆく立場であったときに周囲に感謝できるだろうか、自分の人生に悟りを開けるだろうか…。

 

また、いのちの終わりだけではなくいのちの始まりも目の当たりにしました。

妊娠・分娩は母親も産まれてくる赤ちゃんも命がけです。

妊娠には様々なリスクや合併症があり、無事に出産できることは当たり前ではなく、母親も医療従事者も

万全の準備をして出産に臨みます。

出産が無事に終わると、僕は慶びの気持ちを抱くとともに、無事に産まれてきた赤ちゃんに思いを馳せていました。

 

生まれてきたこの子はこれからどのように感じ、考え、生きていくのだろうか…。

 

人は皆、感じ方や考え方が驚くほど異なっていて、しばしばその違いから争いが起こりますが、

その各々の価値観がひとりの人間の人生を紡ぐ偉大なものであると思いました。

家族や友達など親しい者のみでなく文化の全く異なる外国人や目を背けたくなるくらい嫌いな人の価値観も、

尊重されるべきものなのだと。

お互いの価値観を認め合い、ひとりひとりが人生というストーリーを紡ぎ、皆が自分の人生を誇れるように

いのちを全うできればいいな、と思いました。

 

よくよく考えると、桃四郎のテーマソングの「心に咲く花」に自分の考えが繋がってしまい、

改めてキャトルの作品はやはり素晴らしいな!と思った今日この頃です!

 

  

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ハリー 46期生

最近、キャトルのメンバーと初納涼船行ってきました!

企画してくれたゆみこさん、3時間以上並んで

列の先頭を死守してくださったなべさん、

ありがとうございました!!!

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祖父とツバメの過ごした時間

  • 2018.09.14 Friday
  • 09:07

 こんにちは、いなきちです。「きみのいのち ぼくの時間」の公演はこれから3クール目を迎えます。2クール目の公演ではツバメ役と女王蜂役をさせていただきました。この2クールの最後の3公演、いずみ学級、赤羽東口病院、かえで学級の公演では、それぞれカエル役が変わりました。皆さんとても魅力的で、三者三様のカエルくんとの素敵な時間を過ごさせていただきました。相手役が変わることで、湧き上がる気持ちが違ってくることがあります。また、周りの雰囲気によっても感じ方が変わったりします。その瞬間は、その役の新たな一面を発見したような気がして嬉しくなります。そして、そこからまた私の妄想が広がっていくのです。

 さて、以前ブログで「私の役作りは妄想から」というお話をさせていただきました。ツバメの役作りも様々な妄想をしました。今回はその一部をご紹介したいと思います。
 小さい頃、私にとってツバメはとても身近な存在でした。玄関土間にツバメの巣があり、毎年春になると玄関の扉を開けてツバメを迎え入れていました。祖父が「今年もやってきたなあ」と嬉しそうに眺めていたことを覚えています。ある時、雛が生まれ、賑やかな雛の巣を襲おうと蛇が玄関に入ってきたことがありました。キャーッと子供たちが叫ぶ中、普段とても物静かな祖父が機敏に箒を持って立ち向かい、蛇から雛を守ってくれたのです。今思うと、あのツバメにとって祖父は、優しく見守り、いざというときに助けてくれる、とても心強い信頼できる存在だったことでしょう。きみぼくのツバメとカメのシーンでは、優しくて勇敢な祖父のもとへ毎年戻ってきたツバメの気持ちを妄想しながら演じています。そんな妄想をしながら、ふと、祖父と過ごした時間や祖父の思いは自分の中に生き続けているのだと感じ、ツバメの最後のセリフに繋がってきました。
 今回のきみぼくの作品を通じて、自分がこれまで一緒に過ごしてきた人たちの知恵や言葉、過ごした時間を思い出すたびに、その人達が自分の中に残してくれたものが確固たるものとなり、自分を作り上げてくれているのだと感じるようになりました。そんな大切な人たちの思いを次の世代に繋げていけたらいいなと願いつつ、今の仲間との時間も大切に過ごしていきたいと思っています。

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いなきち:19期生
薬剤師です。
昨年、東京医療センターから成育医療研究センターへ
異動となりました。
成育での公演も是非観にいらっしゃってください!
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世田谷区いずみ学級さまの公演ご報告

  • 2018.09.12 Wednesday
  • 10:44

2018年9月2日、世田谷区いずみ学級にて「きみのいのち ぼくの時間」を上演しました。
いずみ学級は、先週お邪魔した中央区かえで学級と同様に、知的障害のある方を対象に、さまざまな学習活動を行なっている取り組みです。今回、主事の方から紹介され、はじめて公演をさせていただきました。
9月とはいっても残暑の候、会場の温度がじわじわと上がっていき、観客の皆さんは大丈夫か、と心配しながらの公演でしたが、舞台の熱気がそれに勝ったのか、皆さん暑さをものともせず、集中して舞台を楽しんでくださいました。涙を流していらっしゃった学級生の方が何人もいた、とスタッフの方からうかがいました。 終演後には、テーマソング「いのちのかがやき」を会場の皆さんと一緒に歌いました。皆さんはあらかじめテーマソングの練習をされていたとのことで、本編の冒頭から一緒に歌ってくださる方も。もちろん、終演後には広い会場いっぱいに響き渡る歌声が聞かれました。キャストと一緒の写真撮影まで、皆さんとても楽しんでくださったご様子でした。
実は今回、諸事情により、公演前日にキャスティングの変更がありました。スタッフも、本来担当するはずではなかったオペレーションを急遽行うことになり、終始緊張感のあふれる公演だったと思いますが、見事に務めてくれました。こういう場合にいつも臨機応変に対応してくれるキャトルのメンバー。本当に信頼できる、頼もしい仲間たちだなと思います。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中央区かえで学級さまの公演ご報告

  • 2018.08.31 Friday
  • 12:15

2018年8月26日、中央区かえで学級にて「きみのいのち ぼくの時間」を上演しました。
かえで学級は、知的障害のある方を対象に、さまざまな学習活動を行なっている中央区の取り組みです。活動の一環として呼んでいただいたのは今回で3回目。前回、前々回の「正太と願い石」「ほほえみのかけ橋」は、学級生の皆さんがとても喜んでくださいました。
今回の作品は、いままでの作品と少し毛色が違います。テーマとして、少し難しいようにも思われました。しかし、学級主事の先生が事前に公演をご覧くださり、命の長さ、という、つい後回しにしがちなことがメインテーマだからこそ、この機会に学級生のみなさんに何かを感じてもらいたい、という熱意を持ってお招きいただきました。
本番には、皆さんがそれぞれに舞台を楽しまれていたことがとてもよく伝わりました。今回の物語には、メインテーマ以外にも、結婚式やカエルくんが空を飛ぼうと頑張るところなど、わたしたちが伝えたいテーマが様々に盛り込まれています。色々な角度から作品を楽しんでいただけるのが生の舞台の良いところ。学級生のみなさんの心に何かしらをお伝えできたのではないかと思っています。
終演後は、テーマソング「いのちのかがやき」を会場の皆さんと一緒に歌いました。皆さん、あっという間に歌や手話をマスターされ、大きな声で合唱してくださって、とても嬉しかったです。
「きみのいのち ぼくの時間」公演はまだまだ続きます。観てくださる方に、より伝わる演出、演技をたゆまず追求していきたいと思っています。

信愛のぞみの郷さまの公演ご報告

  • 2018.08.31 Friday
  • 12:11

2018年8月25日、荒川区の高齢者総合介護サービス施設、信愛のぞみの郷にて「きみのいのち ぼくの時間」を上演しました。
信愛のぞみの郷にはじめてお邪魔したのは10年前。昨年に引き続き、6回目の訪問となりました。昨年の「桃四郎の鬼退治」ではお客様が冒頭からとても良い反応を返してくださり、会場がおおいに盛り上がったことも記憶に新しく、果たして今回の作品はどう受け入れてくださるだろう、と緊張感を持って臨みました。
公演の際は、会場によって広さや舞台袖になる場所、照明機材を置く場所などが違います。会場の大きさを想定したお稽古を重ねてはいても、最終的には当日になって微調整をする必要が出てきます。今回も、本来なら一度舞台から去るはずのツバメ役が、出ハケの関係から舞台に残ることになりました。まったく新しい演出ですが、照明の力を借りて結果的にはとても良いシーンとなりました。
終演後のお見送りの際にはご入居者の皆さんが素敵な笑顔を見せてくださり、わたしたちの伝えたいメッセージが伝わったかな、と安堵しました。スタッフの方からは、長い時間座っているのが難しい方が、よく集中して観ていらっしゃった、というお声をいただき、とても嬉しかったです。
今回の公演を皮切りに、9月には5回、10月、11月にはそれぞれ2回の公演が予定されています。ありがたいことに、たくさんの新しいメンバーが続々とキャトルの活動に参加してくれています。今回の公演でも初参加の新人が何人かスタッフ参加しましたが、照明、音響、お客様の力を借りた本番のパワーを存分に感じられたようでした。
これからの公演も、お客様の笑顔のために、頑張ってまいります!

 

今度はキャストとして!

  • 2018.08.23 Thursday
  • 18:24

はじめまして、きっきといいます!
私は現在社会人3年目で、障がいのある方の生活支援の仕事をしており、昨年の11月、キャトルに入りました。
実は大学生の頃からキャトルの存在は知っており、ネットでキャトルを検索しては、「いいなぁ〜」と思っていたのですが、ミュージカルは全くの未経験で、なかなか勇気が出ず…。しかし社会人になり、「やっぱりやってみたい!」という気持ちが強くなり、お稽古の見学に行ってみました。
そこで近々本番がある事が分かり、後日、光明学園での公演を見に行きました。初めてキャトルの公演を見て、お芝居だけでなく衣装や光・音・手話など、見ている人全員が楽しめるような工夫がある事が分かりました。何より、体を揺らしたり声を出したりと、リラックスして舞台を見ている子ども達の姿、そしてご家族も一緒になって楽しんでいる姿を目の当たりにし、普段なかなか舞台を見に行く事が難しい方々に、自分達が舞台を届けに行く、というキャトルのやっている事にとても魅力を感じ、心をうたれました。そして、「私も一緒に舞台を届けたい!」と思い、入る事を決めました。
現在は、今までに4つの公演に参加しました。お芝居やダンスは難しいですが、とっても楽しく、舞台に立っている時の私は、生き生きしているなぁ!って思います。自分で言う事ではないのかもしれないですが…でも自分でそう思える物に出会えた事が、とても嬉しいです。
そして今年の10月にも、光明学園での公演が控えており、キャストとして参加させていただきます。昨年見たあの場所に立つんだな〜と思うと、今からとても楽しみです。
これからも、見てくださる皆様に、笑顔や感動を届けられるよう、頑張ります!

**********
きっき
いつか…職場でも
公演できたらいいなぁ〜!
なんて夢描いています。
**********

 

離れていても・・・

  • 2018.08.10 Friday
  • 23:45

あいみんです。

キャトルに入りたく、青森県から思い切って上京し、
東京で4年間ほど過ごし、事情で今年から宮城県におります。

行ったり来たり、様々な土地で暮らしております。
新たな土地で新たなことを始めたりするのはどちらかと言うと好きなタイプなのですが、

今回ばかりは…さみしい…

私にとって、東京でキャトルにいたときは、特別な時間でした。
未経験の私が「趣味はミュージカルです」と言えるようになり、
自分のいろんな面に気が付くことができました。
舞台以外の面でも、キャトルにいる間を通して、社会人としての自信も持ちました。
大人になってから、 あれだけ夢中で楽しんでがんばることができる経験は貴重だと思い ます。

離れていても、思いを馳せる存在・団体があることは幸せなことだと思います。

また東京に転勤がでないかなー…と期待しながら、キャスト参加の目標は
絶やさずにいたいと思います。

**********
あいみん 42期生
実は、寒いのニガテ。
暑いのはもっとニガテ。
**********

細く長く

  • 2018.07.11 Wednesday
  • 11:22

こんにちは。36期生のおぎです。

平成30年7月豪雨により、
お亡くなりになられました方々のご冥福を心よりお祈りいたしますとともに、
被害を受けられました地域の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

さて、キャトルでは、新作「
きみのいのち ぼくの時間」のお稽古が
暑い中、更に熱く!!開始されていると思います。
が、
私は「桃四郎の鬼退治」の「鬼」役として参加した
7/1(日)成育医療センター公演が終わり、今はキャトルをお休み中です。
私の不甲斐ない体力とスケジュールを考えると暫く参加は難しそう・・残念。

キャトルの公演活動への参加頻度がかなり低い私でも、
かれこれ5年以上続けられているのは、
お稽古動画などのデジタル教材で自主的に復習&練習できる仕組みがあること、
そして何より、
いつ参加してもキャトルの同志として受け入れられる土壌があるからだと思います。
(寂しくてもホームページやSNSを通して応援できますし。)

これからも、細く長く、ですが続けていきたいです。
来年、参加できるかなぁ・・。

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おぎ 36期生
公式ホームページ、リニューアルされています!!
ぜひご覧ください♪
(ほんの少し制作に関わらせていただきました)
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