キャトル・リーフは、病院や特別支援学校・高齢者福祉施設などでミュージカルを上演しているNPO法人です。

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    木枯らし1号も吹き
    冬の寒さが身にしみる今日この頃ですが、パベルのお稽古は熱く始まりました。

    43期ケイティです。

    バベルのテーマソングの「ありがとう」も暖かい歌で大好きです。
    歌と言えば最近、歌って本当に力を持っているなあと感じています。

    私の母は脳出血の後遺症と認知症も進み、いつも側に居る父の事しか分からないようになっていました。
    ある日入居している老人ホームのスタッフの方がギターを弾いてみんなで歌う時間があり、
    私も一緒に歌うと母も好きな歌は2番の歌詞までしっかりと歌います。
    それは嬉しそうにとても楽しい時間でした。

    その母が再度脳出血を起こし目をぱちくりするだけで話も全く出来なくなりましたが、
    ある時病室で姉が母の好きな歌を歌うと、姉を見つめて一緒に歌うように唇を動かすというのです。
    次の日私も歌ってみると、明らかに反応しました。歌うような仕草はありませんでしたが、
    島倉千代子のモノマネ(大して似てませんが..,..)しながら歌うと笑うような喜ぶような表情になりました。
    歌って素敵ですね!

    かつて私も、否定的な自分にそのままでいいよと肯定してくれる歌に出会い元気と勇気をもらいました。

    歌って、人を癒したり慰めたり元気や勇気を与えられる素晴らしい力を持っていると実感する出来事でした。

    安心して下さい!
今、母は個室に入っているので、外に漏れない位の声で歌っています。

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    ケイティ43期
    12月が近づくと大掃除をしなくちゃいけない
    という強迫観念にとらわれます
    今年は必ず障子を張り替えないと.....
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      こんばんは。ぐーひぃです。
      いま、授業の合宿で来ている軽井沢からブログを書いています。
      東京も最近急に風が冷たくなりましたが、こちらの寒さは骨身に染みるような感じ…
      風邪も流行っているようなので、皆様体調には十分お気をつけください。

      さて、今回は私にとってキャトルがどんな場所かということについて少し考えてみようかと思います。
      私がキャトルに飛び込んだのは2年半ほど前。
      様々なバックグラウンドをもつメンバーと共に同じ目標に向かって努力するキャトルでの経験は、
      私にとってとても生き生きとしたものです。
      毎週のように通うお稽古場も、あたたかさと目標に向かって一途に努力するエネルギーが渦巻いている、
      わたしにとって非常に特別な空間。
      お稽古に行くまでは日々の雑念で気持ちがどんよりしていても、いざ始まるとそんなのどこへやら。
      なぜか稽古終わりには晴れ晴れとした気持ちで家路についている自分がいるんです。不思議!!
      いまは少しキャトルを離れている私ですが、離れたいまだからこそ、ああやっぱりキャトルって
      私にとって大きな存在なんだなあとしみじみ感じることが多いです。

      パベルのリバイズがありいつも以上に活気に満ち溢れているキャトル。
      そこに参加できないのは非常に残念ですが、舞台復帰できる日のために今は目の前のことに集中して
      一生懸命取り組んでいきたいと思います。
      キャトルの勢いに負けないくらい、私も頑張るぞー!

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      ぐーひぃ
      42期生。
      大学院にて臨床心理士になるべく勉強中。
      将来は高齢者臨床に!と思っています。
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        キャトルでは、いのちのミュージカルを準備中です。台本を、演出家が一人でつくるのではなく、色々と意見交換を重ね、それを反映する機会が今回の合宿でした。
        合宿は筑波山近郊の公共施設で、たっぷり13時間超稽古をしつつ、テーマ、セリフ、音楽、ダンス、しぐさなど意見交換を重ねることができました。
        ところで、「死生学」ってご存知でしょうか。最近、臓器移植や体外受精、小学生の自殺、過労死、認知症と健康長寿、等々人生と死について、話題となっております。キャトルがお世話になっている、日野原重明先生は、「よく生きるということは、健やかに生き、かつ、よく(健やかに)死ぬこと」と、おっしゃっています。合宿では、葉っぱのフレディを思い出すという方もおられました。私は、最近の入院で、人生を考える機会があったため、「どう生きるか」という言葉が、従来にも増して私には重要になっています。そのためか、今回のお話は、私には非常に心に迫るものがありました。
        キャトルでは、これまで高齢の方や障害を持ちの方に公演を勧賞して頂いてきました。それは、元気な若いお客様との出会いでは得られない感動を演ずる側が頂く場でもあります。皆様の笑顔から、励ますつもりが逆にエネルギーを頂くこともありました。それは、年齢、体調、その他の条件の中でその人らしさを発揮する命の輝きなのです。日頃の公演でこうした体験を得ている私達にとって今回の公演はこれまでとは別の形で、生と死というテーマに向き合う公演です。
        こうした難しいテーマでありますが、キャトルだからこその問題提起、その誕生の場面を体験することが出来ました。素晴らしい合宿でした。どういう演目に仕上がるか楽しみです。乞うご期待ください。

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        ホド
        今年、キャトルに入りました。
        素晴らしいキャトルの一員に、なれて喜んでおります。
        仕事は、障害をお持ちの方の就職のお手伝いに携わっております。
        ぶきっちょで,理事長さん、演出家理事さん、先輩の皆様にご迷惑をおかけしています。
        どうも相済みません。
        でも、気持ちは一生懸命です。
        今に、謙さん、としさんという大先輩に続き
        シルバーエンタイテイナーを目指したいと思います。(60代後半男性です)
        そんなわけで、今後とも、宜しくお願いいたします。 
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          キャトル・リーフのオリジナル作品、いのちのミュージカルの作成にとりかかっています。
          そのための合宿がいこいの郷常総でありました。
          少ない人数だけど久しぶりにがっつりお芝居のお稽古です。



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            10月23日は世田谷区光明特別支援学校にて「正太と願い石」を上演させていただきました。
            
光明特別支援学校には、キャトル・リーフ発足当時から、ほぼ毎年お邪魔しており、今年で17年目。まさに光陰矢の如し、です。
            
公演後には例年通り、生徒さん、保護者の皆さんとお弁当を囲んでの交流会が企画されました。お客様の生のご意見を伺える貴重な機会です。「去年も来ました」「今年で3回目です」とおっしゃってくださるのがとても嬉しいです。生徒さんたちも、いつもの学校の体育館で、お友達やご家族と、のびのびと公演を楽しんでくださったようでした。
            
今回、光明公演に向けて新たに集結したメンバーによる「正太と願い石」。初めて演じる役をもらったキャストも、一年以上に渡って演じているキャストもいました。同じ役を何度演じても新鮮な感動があるのが舞台の魅力。お客様の真剣な視線に後押しされ、良い演技ができたのではないでしょうか。

            11月からは2008年の再演となる「パベルと魔法の土笛」のお稽古がはじまります。また、新作の制作も本格的に滑り出しました。これからも引き続きキャトル・リーフの活動をご支援くださいますよう、よろしくお願いいたします。

             

             


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              こんにちは。あいみんです。
              外はいきなり寒くなりましたね。私は北国生まれですが、寒さにはめっぽう弱いです。笑

              さて、来月から『パベルの魔法の土笛』のお稽古が始まります。
              実は来月からのお稽古、参加しようかしまいか、とっても悩みました。
              最初は不参加にしようとしていましたが、悩んでいる1か月の間、不思議なことに2回も
              『パベル』のお稽古をしている夢をみたのです!

              このパベルも、『正太と願い石』と同様、リバイス公演とのことですが、まだ私はストーリーも知りません。
              まだ観たこともない、知らないお話の夢をみるなんて…やっぱり私は、やりたいのだ!
              と思い参加に至りました。
              参加表明したとなれば、あとは楽しみのみです。

              夢でみただけなので、やはり『パベル』のストーリーはまだわかりません。笑

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              あいみん
              42期生。これでも仕事中はばりばりナース?
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                こんにちは。しょこたんです。

                
『正太と願い石』の三葉タームも9月いっぱいで終わり、次のお稽古までしばらくのお休みです。
                
このお休みの時期を利用して、次の作品『パベルと魔法の土笛』リバイズの
                ダンス制作ミーティングがありました。
                
前回の『正太と願い石』同様、リバイズと言っても比較的最近入った私は元々の
                作品を知りません。ですので、担当する曲の振付は全く新しいものになる予定となっています。
                
元のものを知っている人たちからは比べられることになってしまうのでドキドキします…。
                
ロシアっぽい国(多分)でのお話なのでロシア舞踊の動きを取り入れたいなーとか妄想だけは
                広がっているのですが、ロシア舞踊を踊った経験はないのでどうなるかはまだまだ未知数です(-_-;)

                
現時点では小道具も色々使いそうな話になっていますのでとても楽しみです!
                
私は工作とか裁縫とかが得意ではないので(手先不器用です…)基本的にはただ
                ひたすらわくわくしながら出来上がりを待つしかできないのですが、小道具制作と
                衣装制作の方々が作ってくださるのはいつもとても素敵なので今作品ものも期待したいと思います♪
                
そしてできあがった小道具・衣装に恥じない、作品を引き立てられる振付が作れたらいいなと思っています。
                
↑これがただの願望になってしまわないようにがんばります。

                
『パベルと魔法の土笛』のお稽古が始まるのが11月、その前に光明支援学校での
                『正太と願い石』公演があります。
                
今回またキャストもがらりと変わりますのでぜひお越しくださいませ(*^_^*)

                
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しょこたん:41期生
                
キャッチコピーは『おいしいものがとてもすき』
                
最近食べておいしかったものは焼パイナップルと
                トマトラーメン(マルゲリータ)。
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                  こんにちは。めいです。
                  早くもキャトルに入って2年と半年。。
                  時の流れってどうしてこんなにも早いんでしょうか!
                  一日いちにちをもっと丁寧に過ごしたいと思うこの頃です。

                  高校を卒業した春、なにか新しいことを始めたい!
                  と思って探して見つけたのが、キャトルでした。

                  もともとミュージカルを観るのが大好きで、
                  いつかやってみたいとも思っていたので
                  キャトルを見つけることが出来て
                  運が良かったんだなあ!と今でも思っています。

                  キャトルに入って、今までには無い新しい環境の中で過ごすことは
                  それだけで、色々なことを吸収できる時間でした。

                  それまで大人と対等の立場に立ったことがなかったので
                  時に戸惑うこともありましたが、
                  人への礼儀の示し方
                  メールでの連絡の仕方
                  積極的に自分から行動すること、
                  そしてどう行動するのか。
                  教えてくれたのは全部、キャトルでした。

                  あの頃を振り返ってみると
                  本当になんにも知らなかったんだな、
                  と思います。

                  学生の時にキャトルに入って
                  自分の無知さ無力さに改めて気付かされ、
                  それにさえも、もまれながら、たくさんの素敵な大人たちと
                  同じ空間の中でひとつのものを創り上げた経験は
                  自分の中ですごく大きな芽になっているな、
                  と感じています。

                  最近はなかなか参加出来ていませんが、
                  また早く参加出来たらなあと思っています!
                  舞台に立つだけではなく、
                  衣装・道具作りにも携われるようになるのが目標です!

                  では皆々さま、
                  秋バテにはどうぞお気をつけくださいませ。

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                  めい:大学3年生 (42期生)
                  夢はキャンピングカーでお菓子やさんをやること。
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                    『同じ物を何回も見て楽しいの?』
                    観劇にあまり行かない人と話をしていると必ずと言っていい程、言われる言葉です。
                    確かに上演されるのは同じ作品ですが、まったく同じ物になっていることはありません。
                    1公演終われば演出家さんからのダメ出しやキャストさん同士で「あのシーンはこうした
                    方がもっと感情が伝わる」など話し合い次の公演に生かされることも多々ありますし、キ
                    ャストさんが変えたこと以外にもお客さんによって変わったりもします。
                    お客さんなんてただ座って見ているだけなんだから公演に関係ないと思っている人もいら
                    っしゃると思います。
                    実はその見ているだけでも反応を返すことで舞台作りに参加しているのです。(あまり過度なのはNGですが…)
                    毎公演見ているお客さんの大半が違う人ですし、1人1人思う事や感じる事が違うので反
                    応が毎公演違います。
                    昨日の公演では何も反応がなかった曲でも今日は手拍子をしてくれたお客さんがいる。昨
                    日笑い声が聞こえたシーンでも今日は何も反応がないこともある。少しの反応でも雰囲気
                    は変わります。
                    キャトルでは全てが同じキャストで公演をするということはあまりありません。
                    公演毎に少なくとも1人は変わることがほとんどの為、同じ物が作られない理由の1つで
                    す。キャストだって思う事、反応は違いますから。
                    キャストさんが舞台上で演じることをお客さんが受け取り反応で返す。反応を受けてキャ
                    ストさんも演技で返してくれる。自然に会話のキャッチボールと似たようなことを行える
                    のも舞台観劇の楽しみです。

                    そして、私の中で最も重要なこと。目が2つしかないから全ては観ることが出来ない。
                    上手側を見ていたら下手側の動きを見ることが出来ないし、センターでメインストーリー
                    を進めている時でも周りが面白い事が多いのです。
                    特に好きな役者さんが出演している時は、メインストーリーを見たいけど、好きな役者さ
                    んがどんな演技をしているのかずっと見ていたい。
                    座席がどこになるかによって見え方も変わりますから前方席と後方席の両方で見たいです
                    し、上手・センター・下手それぞれの角度からも見たい。2階席なんかあれば立ち位置が
                    どんな形になっているのかや、ライトの当たり方がすごく綺麗に見えたりと楽しみが無限
                    大です。可能なら全公演観に行きたいくらいですが、そこは我慢ですが。

                    同じ作品を何度見たっていいんです。
                    1つの作品を1回しか見たことない人、もう何回か見てみませんか?
                    公演毎に違う感想を持てて楽しいと思いますよ(*^▽^*)

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                    まさ
                    最近、初めて男子チアリーディングを見ました。
                    迫力あってすごいです!カッコいい!!
                    次に見る時は後方から全体を見たい。
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                      去る9月25日は、中央区かえで学級にて「正太と願い石」を上演しました。
                      かえで学級は、知的障害のある方を対象に、さまざまな学習活動をしている中央区の取り組みです。昨年に引き続き、お声をかけていただきました。
                      この日、学級生のみなさんはお出かけをしたり調理実習をしたりと午前中から活動をされ、お昼を挟んで、午後に「正太と願い石」を観劇。お友達との楽しい時間とあって、上演前は賑やかなおしゃべりが会場いっぱいにあふれていましたが、開演すると一転、客席が静まり返り、みなさん舞台に集中されているのがよくわかりました。舞台が終わった直後に立ち上がって「感動した!」と大きな声で言ってくださる方もいらっしゃいました。
                      本編が終わった後は、学級生のみなさんと一緒にテーマソング「ぼくのお守り」を歌う時間を設けました。
                      三回繰り返して歌ったのですが、一回目に客席から大きな声で歌が聴こえてきたのは嬉しい驚きでした。学級生のみなさんは音楽の時間にこの歌を練習されていたそうです。二回目、三回目には、希望者に舞台にあがっていただき、キャストは逆に客席に混じって、会場一体となってテーマソングを歌いました。学級生のみなさんがとてもいい笑顔を見せてくださるので、わたしたちも嬉しく歌うことができました。
                      感想として「感動して涙がこぼれた」「きれいな人が多かった」「学校を建てるシーンの踊りが楽しそうでよかった」「信じることって大事だと思う」などのお声を頂戴しました。とても嬉しいお言葉です。お話の筋や登場人物の心情がよく伝わり、それぞれに色々なことを感じて楽しんでくださったのがわかりました。
                      この公演でいったんこのタームは終了となり、夏から一緒にお稽古に励んできたメンバーは解散となりました。とはいえ、10月には光明特別支援学校での公演が控えていますし、11月からは「パベルと魔法の土笛」の再演にむけたお稽古が始まる予定です。楽みにしてくださるお客様の笑顔のため、今後も楽しくきびしく精進して参ります。